新潟×福祉コミュニティ

このブログは新潟×福祉コミュニティです。このコミュニティは新潟を拠点に福祉がより、活気あり、盛んなものにしていこうという活動をしていきます。コミュニティのイベント情報や管理人である清田健太朗が日常や仕事から学んだこと、福祉・介護に関するお得な情報を発信していきます。

学ぶことで気付きが増える

皆さんこんにちは。



先日16日は朝活100回記念パーティーに行ってきました。

けっこうつっちーさんの朝活に参加してたのですが、4割くらい初めての方がいたり、余興や周りの人を見て100回続けてきた歴史がそれだけあるんだなぁとしみじみ思いました。

ホントに本人が楽しんでるから周りも何だか楽しくて…
すごい人だよなー 


朝活がずっと続いていくんだろうなぁ


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さて、今回の内容は

新潟×福祉コミュニティで意見交換のイベントを2回目行いましたね。

色々な反省点も踏まえて良くしていくわけですが、自分の中でのちょっとした変化がありました。



それは
アニキ塾でファシリテーションを学ぶ機会があり、プロが教えるファシリテーションを体験したことで比較となるもの観るべきポイントが前よりも分かりました。



それにより、改善点が前より気付けるようになったかなと思いました。


1回目のときは

雰囲気がよくてなんかうまくいって良かったという感じでしたが


今回は雰囲気+αで

自分の発した質問、説明、行動からうまく導けていたのか

大洋紙はうまく使えてたか?

意見交換後の納得感

周りの人と親密になれたか?


などなど


それに人は慣れると見えてくるものがあるという心理もあり、まだまだうまくやれたんじゃないか?

という気持ちが残りました。



気付けたということは裏を返せばもっと良くなるということ


なので次回の司会進行から試行錯誤してまたやっていこうと思います。



アニキ塾での勉強が役に立って良かったです。






学びから気付きを得るというのは
専門知識、スポーツ、対人関係

どんな分野にも言えます。


知識があるから気付きが増える。

気付けると楽しい。


逆を返せば気付けないことにはまだまだ知識不足といえるということ。



学んだからといって最初からできるわけでなく、実践の場で使っていかないと気付けませんね。



学びから実践することで気付きが格段に増え、

学びを得たものが磨かれていく…
 

そうやって質の成熟さが増していく。

以上
学びのプロセスでした。

語ることで何か伝えたい

皆さんこんにちは。


最近は紅葉の時期も終盤にきてそれどころか例年より気温も低くみぞれも時々あります。


去年はそんなに雪が多くなかった分今年につけはまわってきそうです。



布団からなかなか出なくないのが最近の悩み(笑)


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さて今回はイベントのお知らせです。


11月23日(土)19時から東区プラザで

「志持った20代が語るトークライブ」

というのを新潟紅茶会、ドリプラ、夢活うどん会などの活動を行われている楠高典さんとコラボで行います。

https://www.facebook.com/events/605354179525194/?ref=2&ref_dashboard_filter=upcoming



今月は自分の中でスパートかけてます。

もうすぐ2013年も終わる。
よい1年で締めくくるためやり残すことのないようにしたいのと色々な活動をやってきて一回区切りをつけたくて…


区切りをつけたからといって何か新しいことを始めるというわけではありませんが、一回頭を整理したかったのです。


昨日も会社の医療法人主催で[地域診療連携と認知症]についての講義形式の研修があり参加してきたり

18日も巻き込み力セミナーというのに参加してきます。


インプットと同じくらい濃いアウトレットをやってるなー今月は。






過去にSMSを通した活動に参加しようと思ったきっかけから多くの人とのご縁に恵まれ色々な活動をする今に至る経緯も含め、そこから経験した引き寄せ、ご縁の法則を自分なりにお伝えします。


もう1人のスピーカー楠さんは自身の夢、自分自身の中にある健在意識を掘り下げていき、自分を見つめることの大切などを語ってくださいます。


話す練習もこれからしないとなのですが、少しでも伝えたいことが伝えきれるよう準備していきます。



もし良かったら皆さんよろしくお願いします(*^^*)




清田健太朗とは
考えながら動き、
時にゆっくり止まり
ご縁、奇跡の中活かされている
人ですヽ(^o^)丿


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より良い対人関係を築くには?まとめ②

皆さんおはようございます。


今回は前回の続きで9日に行ったイベントのまとめの続きを書きます。



ワーク②
その苦手な人がいることでどんな気持ちになる?
ワーク③
「ワーク②」を踏まえてどんな態度を意識的にすればよいか?


を一緒に話し合ってもらい、その後発表タイムとしました。

意見の紹介です。

どんな気持ちになるか?

・怖くて引っ込みがちになる

・その日の仕事が楽しくない

・その人に気を遣う

・話しかけづらい、自分に対して怒っているのかと感じる

・コミュニケーションの糸口を探したいという気持ちになる

などがあり、

どんな態度を意識的にすればよいか?

・相手のことを知る努力

・話しかけづらいが、頑張って話しかけてみる

・コミュニケーションをとるための情報収集やアプローチを計画、実行

・お客様満足度に目を向け意識的に気にしないようにする

・精神的レベルをどちらかがレベルアップすればよい

・その人を誉める、違いを認め合う

・自分のことに対しての原因を先に考えてみる

・相手より自分が先に何か変わる努力をする

・良いところに目を向ける


などの意見がでました。



イベント後の感想として

・自分と違う職種の人と話すことで自己の行動を振り返られた、新しい学びになった

・モヤモヤしてた気持ちが同じように悩んでる人と話すことでスッキリした

・色んな人と交流できてよかった

・同じ職場じゃない目上の人からの意見は貴重。響いた。

などの感想があり、私としても嬉しかったです。


色んな意見が上がりましたが、

大切だと思うのは「その人を知ろうとする気持ち」かなと個人的に思いました。

人を誉めない人ってなかなか好感を得ずらいなと改めて思ったので自分でも気をつけようと思いました。
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また今回はタイマーを使用し、ワークの時間をコントロールすることが前よりできたかなと思います。

反省として

発表タイム、感想なども発表
ているとやはり一時間半では厳しいかなと思い、時間も検討

太洋紙に書く書式ももう少し明確に指定したり

もう少し他の人と交流できるようにアイスブレークで全体的で自己紹介できるよう夫した方がいいと思いました。

ワークの事例を言うなどしてワークの説明をもう少しわかりやすくしたり

などなど。


色々やっていかないと見えてこないものもたくさんありました。


反省も踏まえて次回のファシリテーションに活かしていきたいです。


自分もまだまだだなー。けど、改善のしがいがある方がなんか燃えますね(笑)


なにはともあれ勇気を持って参加して下さった皆さんありがとうございました。


最後に参加者の皆さんとパシャリ。



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朝日新聞の記者さんが撮って下さいました。

新聞載るといいなー(笑)


ちなみに次回は

2014年1月18日(土)
19時~東区プラザで
3回目のイベント行います。

テーマは「人の気持ちをわかるにはどうしたらよいか?」

という内容で意見交換やります!

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より良い対人関係を築くには?まとめ①

皆さんおはようございます。


今日は朝早くからの投稿です。

今回は先日行った新潟×福祉コミュニティの第2回目のイベント[より良い対人関係を築くには?]のテーマで行った内容の報告・まとめを書きたいと思います。

前半、後半にわけて 参加者は私を抜かして10名の方が参加して下さいました。

途中朝日新聞の記者さんも取材にこられました。

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ワーク①苦手な人はどんな人が多いですか?

ワーク②その苦手な人がいることでどんな気持ちになる?

ワーク③「ワーク①と②」を踏まえてどんな態度を意識的にすればよいか?


の設問を途中発表タイムも設けて5人2グループにわけて話し合っていきました。
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設問事にどんな意見があったか紹介します。


ワーク① 苦手な人はどんな人が多い? ではこんな意見が上がりました。


・苦手な人→嫌いな人~人を絶対誉めないタイプ、何を考えてるか分からないタイプ

・否定する人~周りくどく言う人、直接言ってきてほしい

・陰口を叩くのに本人としっかり話し合わない人

・怒っていることが態度や表情に出る人 ・何を考えてるか分からない人と優柔不断な人は違うのではないか?

・欠点だけを探す人(国民文化的なのか?)

・無責任な人

・無口な人(営業で訪問して無関心な態度だときつい、何かしらクレームでも良いので興味を示して欲しい)などがありました。


この意見を聞いてこれあるあると思った方もいるかと思います。


介護職の方の意見で圧倒的に多かったのが 周りくどく言う人、陰口を叩くのに本人に言わない、怒っていることが態度や表情で出る などが多かったです。

仕事にももちろん関係あるのかなと思いました。


今回の参加者の方に限れば 介護、保育、ショップ店員の方は視点として一緒に働く人に対して苦手意識があると感じました。


営業の方はお客様に対しての視点がありそこの違いも興味深かったです。

ワーク①では人ち着目して考えていきました。

後半はワーク②、③での意見を紹介していきます。
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心境

皆さんこんばんは。


遅くなりました。


昨日は新潟×福祉コミュニティ第2回目のイベントを行いました。


様々な意見があり、それらをまとめて後日ブログに掲載していきたいと思います。


正直人前でなにかをするというのは自分の力量が試される場であるし、いつも以上に大人な自分を出す必要がある。


一言でいうと大変です。


しかし、大変というのは何かが大きく変化するという意味であり、自分を変えるチャンスなのです。



終わって一安心ということもありますが、

良かった点、反省点なども振り返りつつ少しの休息の時間に当てたいと思います。



今回も色々な方、初めてお会いする方にも来ていただけ感謝でいっぱいでした!

~心温まるお話~

皆さんおはようございます。


今日は最近イベントで知り合った方が[最近あった良かったこと]を話してくれました。

そのお話がとても印象に残ったのでそれを紹介します。

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その方は専門学校の先生をされており、

この秋から冬にかけての時期は

新しい環境が始まってから

半年がたち、辞めていく学生が多いそうです。

そこで自分の学校の学生が

「学校をやめたい。ホントは他の道も考えていたんだよね。」

と話してくれたそうです。

先生はその学生と2人で話したりもあったそうですが、学生の決意はかたかったようで考えを変えることはなかったようです。


先生は最後のチャンスと想いその学生に長文のメールを送り想いを伝えたそうです。


すると、その学生は次の日先生に

「私やっぱりやめないことにした。ありがとう」

と言ったそうです。

先生もとても安心したのとびっくりしたそうです。

他の方がその後に解説してくれたのですが、

やめたい学生は

一番な存在承認がほしかったのではないか?

また先生の一生懸命な聞く姿勢、寄り添う姿勢、愛情あるメールが良かったのだ、また引き留めてくれる友達、先生の存在が心を動かした

と教えてくれました。


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私も社会人になって勤めた職場を半年過ぎで

仕事夜終わってから上司2人が夜中の①時まで親身になって話を聞いてくれて

次の職場にいったときにこんな思いやってくれる上司がいるだろうか?と考えたときに意地を張って諦める理由、頑張らない理由を考えるのをやめよう、上司の言葉を信じてついていこうと思いました。



話はそれましたが、

きっとこの学生も同じ気持ちだったと思いました。同じような体験があったからこそすごい心に残ったのだと思います。

一概にどうしても家庭の事情などでやむ終えなく辞めなければない場合もあると思いますが、

人間関係って大切だなと改めて思いました。



そんなことで「よりよい対人関係を築くには?」という内容で意見交換をする新潟×福祉コミュニティのイベントもうすぐです。

明日に迫りました。


https://www.facebook.com/events/234195696737428/?ref=2&ref_dashboard_filter=upcoming


結局そこかぃ!?笑

って感じですが、面白い・学びあること間違いなし

参加できそうな方は是非足を運んでみてください。よろしくお願いしますm(_ _)m