介護業界の人が研修にいくと…
皆さんおはようございます
今日は私が介護の仕事に就いて研修などにいって思った経験を主に述べます。
まず福祉関係者でユニゾンプラザになど定期的に行われる研修があります。
それは会社側から行ってきなさいと言われ行くタイプが圧倒的に多い。
大抵そういうとき普通の介護職員は
「研修だるい」、「行くのめんどくさい」と言います。
そうであるからこの業界は…と言われます。
そうでなくても
研修の次の日会社で
「なんか肩が凝ってだめだったわ~」
などよく聞かれそうな日常の会話。
行かされてる感ありありですよね。
実際にそうでないちゃんとした方もいるのでそうでない方はすいません。
子供の頃の勉強でも親に言われてしぶしぶやるのと自分から興味をもってやるのでは
学びの意欲が全然違います。
私も高校までは勉強やらされてる感がかなりありました。
専門学校に入ってから徐々に進んで学ぶようになりました。
学びの意欲があると必然的に学ぶのが楽しくなりました。
きっと楽しさが連鎖していったからこそ今があると思います。
この業界だけに限っていえることではないですが、
楽しいかと感じるかは環境だと思います。あとは個人の問題もありますが。
いかに楽しいかと思わせるかがミソです。
あと講義のような話を聞く研修が多いです。
そちらにも問題があるんじゃないかと最近思ってきました。
そうゆう講義に限って教科書にでてくるような内容をそのままやってたりします。教科書の話を永遠と聞かされてても人間飽きちゃいますよね。
そもそも教科書の勉強なんてやろうと思えば1人でできます!
少なくとも私の知ってるちの先生や山田先生の授業は実体験や面白さがたくさんつまってるのでそんな授業はしません。
私のお世話になってる方の奥さんも相談員をされていて
ユニゾンとかで研修はよくあるけど、ざっくばらんに話せる感じではないとおっしゃっていました。
ざっくばらんに話すってことの方が大事な場合も意外と多くあります。
そこで新潟の色々ある福祉のコミュニティの中で
新潟×福祉コミュニティがその役割を特に是非担っていけたらと思ってます!
結局そこか(笑)ってなるんですが、
そういった環境こそが
楽しいと思ってもらえる場の1つだと思います。
以上すごい自論が多くなってしまった回でした。