セミナーや啓発本の価値はその後の行動で決まる
皆さんこんにちは。
最近は朝晩寒いですが、日中は秋晴れが続いてます。
もう夏のドラマも終わりすっかり秋かぁと言わんばかりのこの時期。
夏に盛り上がった気持ちを落ち着かせてくれるこの季節悪くないです。
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今回はテーマ長いのですが、
セミナーいったり、自己啓発本を読んだ後の行動でそのものの価値は決まる。
よく言われてることなんですが、何かをインプットしたままではインプットの意味が薄れてきます。
なので私が情報収集と情報発信で気をつけていることを紹介します。
何かセミナーや講習会にいったときは
職業柄もありますが、必ずメモを。可能であればアプリで録音をするようにしてます。
朝活でいい情報をゲットしたときもささっと何かしら記録に残すようにしてます。
人から聞いた話なのですが、
「人間の脳は20分経つと話全体の60%は忘れてしまうそうです。」
あのときこの人あのお店美味しいなーって言ってたけど、どこたったっけなー?という現象になるのはそのせいです。
なので講演会や研修のときは後から見返せるようメモをとるようにしてます。
続いて情報発信のときに気をつけていることですが、
アウトプットするためには講演会や研修のときにとったメモを見返すだけでなく、
それらを分かりやすくまとめたり
人に学んだことを喋ることです。
最初は人から得た情報であっても違う人3人に話す(アウトプット)ことで自然と自分の頭の中の知識に変わり、しばらく経っても頭の隅に残ってます。
朝活や飲み会みたいな話す場があれば尚良いですが、
そうでなくても職場で同僚に「最近こうゆうことがあってこんなこと知ったんですよ。」など雑談の延長で話せます。
本から得た情報も同様です。
インプットとアウトプットの構図を
ざっくりいうと
学校の勉強もそれをテストのため仕事の知識を取り込むのも自分の仕事をよりいいものにするためです。
何かを学んだりするのって他でもない自分のためですから。
+講演会や自己啓発本を読んだり、聞いたりして満足してしまう人もいます。
そこから
どんなことを感じ、自己を振り返りどう行動していくかが重要です。その行動こそがホントの価値を生みます。
そのためには学んだこと、聞いたことをそのままにしない。
そこからです。