新潟×福祉コミュニティ

このブログは新潟×福祉コミュニティです。このコミュニティは新潟を拠点に福祉がより、活気あり、盛んなものにしていこうという活動をしていきます。コミュニティのイベント情報や管理人である清田健太朗が日常や仕事から学んだこと、福祉・介護に関するお得な情報を発信していきます。

阿賀野市バクハツプロジェクト感想①

皆さんこんばんは~


最近朝晩の冷え込みが強くなってきました。布団から出るのためらってしまいますね。 そうこうしてるうちに冬が来そうです。 新潟は四季折々でとても和みます。

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さて、今回は阿賀野市バクハツプロジェクトに参加した感想を報告します。




午前は朝活形式の交流会 午後は世田谷ものづくり大学の教授の松村さんがきて町おこしについて主に講演して下さいました。



朝活ではつっちーさんが進行しており、朝活で顔馴染みの方や初めてお会いする学生さんや地元の方など30人くらいいました。 各テーブルごとにテーマを設定されており、その話題について話していくものでそれをグループを変えて計2回行いました。



私は一回目が起業、お金について 二回目が子育て、教育についてでした。


今回印象に残ったのが子育て、教育の話でした。

・名前の由来
・どんなふうに育てーいか
・挫折を乗り越えるには?
・人見知りな子とそうでない子の違い




などのことが話し合われており、人見知りな子とそうでない子は生まれつきなのか育て方によるのか?

という話題では 育て方というよりはその子供がどれだけ色んな人に出会ったか、色んな人と知り合う環境にいたか? によって変わってくるということが言われてました。


人見知りだったのが、大学や何かの転機で克服されていくこともあるし、小さい頃から運動部に入り色々な人に揉まれてきてあまり人見知りを感じない場合もあります。

本質的なものもあると思いますが、小さい頃から色々な人に囲まれてると違いはあるのかな?と個人的には思います。

また一人っ子かそうでないかも少し関係ある気がしました。

いずれにしろ自分の子供には小さい頃からなるべく色々な体験をして視野の広い子になってほしいなーと思いました。


また転機の壁を乗り越えられるかは過去の経験がものをいうという意見があり、とても共感しました。


受験でも部活をしっかり三年間やりきったりそういった経験が自信になると思います。 自分はこれだけやってきたのだから大丈夫と根拠は抜きにしろ自信になります。



「成功体験や失敗が次の挫折を乗り越えるかのカギ」になりそうです。



阿賀野朝活のあとは昼食会があり、意欲的な学生さんとたくさん交流できました。 今
の若い子たちが頑張ってる姿見ると元気もらえます! って私も若い方でしたー(笑)

次回は松村さんの講演会の感想を書きます。




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