より良い対人関係を築くには?まとめ①
皆さんおはようございます。
今日は朝早くからの投稿です。
今回は先日行った新潟×福祉コミュニティの第2回目のイベント[より良い対人関係を築くには?]のテーマで行った内容の報告・まとめを書きたいと思います。
前半、後半にわけて 参加者は私を抜かして10名の方が参加して下さいました。
途中朝日新聞の記者さんも取材にこられました。
ワーク①苦手な人はどんな人が多いですか?
ワーク②その苦手な人がいることでどんな気持ちになる?
ワーク③「ワーク①と②」を踏まえてどんな態度を意識的にすればよいか?
の設問を途中発表タイムも設けて5人2グループにわけて話し合っていきました。
設問事にどんな意見があったか紹介します。
ワーク① 苦手な人はどんな人が多い? ではこんな意見が上がりました。
・苦手な人→嫌いな人~人を絶対誉めないタイプ、何を考えてるか分からないタイプ
・否定する人~周りくどく言う人、直接言ってきてほしい
・陰口を叩くのに本人としっかり話し合わない人
・怒っていることが態度や表情に出る人 ・何を考えてるか分からない人と優柔不断な人は違うのではないか?
・欠点だけを探す人(国民文化的なのか?)
・無責任な人
・無口な人(営業で訪問して無関心な態度だときつい、何かしらクレームでも良いので興味を示して欲しい)などがありました。
この意見を聞いてこれあるあると思った方もいるかと思います。
介護職の方の意見で圧倒的に多かったのが 周りくどく言う人、陰口を叩くのに本人に言わない、怒っていることが態度や表情で出る などが多かったです。
仕事にももちろん関係あるのかなと思いました。
今回の参加者の方に限れば 介護、保育、ショップ店員の方は視点として一緒に働く人に対して苦手意識があると感じました。
営業の方はお客様に対しての視点がありそこの違いも興味深かったです。
ワーク①では人ち着目して考えていきました。
後半はワーク②、③での意見を紹介していきます。