新潟×福祉コミュニティ

このブログは新潟×福祉コミュニティです。このコミュニティは新潟を拠点に福祉がより、活気あり、盛んなものにしていこうという活動をしていきます。コミュニティのイベント情報や管理人である清田健太朗が日常や仕事から学んだこと、福祉・介護に関するお得な情報を発信していきます。

久しぶりの再開

皆さんこんばんは。


今日は早番が終わってから専門時代の先輩と会いました。

実に2年半ぶり。

疎遠気味になってましたが、専門の友達から経由で連絡を取り久しぶりに会うことになりました。

先輩の上司は福祉の活動で知り合った人でその方から同じ専門の子が朝活や異業種交流の活動やってるよ

と聞いて久しぶりに会ってみたいと思ってくれたそうです。

他の方からの口コミが再開の縁を結んでくれました。




久しぶりでどうかなと思いましたが、お互い

共通の友人の話
二年間の様子
挫折の経験

など色々なことを話しました。



社会人になり、どん底を経験して初めて気付いたことがたくさんあった。


昔他の人から言われた言霊を全く信じなかったこと、周りの人への感謝に気づいたそうです。



その時初めて言霊の存在を信じたそうです。

言霊とは‥声に発した言葉がなんらかの影響を与えると信じられていて、いいことを言うと、良いことが。悪いことを言うと悪いことが起きるとされている。



またその先輩は
[思考は現実化する]
と教えてくれました。


イメージ力と似たことでもありますが、自分の頭の中で考えていることは顔や態度に出る。人間思っていることと違うことをいうと波動(言葉の影響力)が違うそうです。

要は言葉一つで変わるよ


と教えてくれました。


先輩の変化に驚きつつ、自分もどん底に落ちた経験を思い出しました。




[どん底を経験して人は初めて変わる]

万歳でもないなと思いました。


挫折を経験して変わろうと思い、

それを後押ししてくれたのが
中村文昭さんの講演会だったりリッチマンプアウーマンのドラマの名言でした。

その最初のきっかけが朝活でした。



だから今でも朝活の存在にはすごい感謝してます。


そして、自分にとっても周りの人たちにとってもwinwinな活動をこれからも続けていきたいしそうでなくてはならないと改めて思いました。

初心を振り返るって大事ですね。

阿賀野市バクハツプロジェクト感想②

皆さんおはようございます。


今日は久しぶりに朝ランしてきました。寒いけど、たまには休みの日でも早く起きないと。


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今回は阿賀野市バクハツプロジェクトの感想②ということで
世田谷ものづくり大学から教授の松村さんがきて頂け、講演して下さいました。

その感想を書いていきます。



この講演のコンセプトがこちら
「世界の誰も経験したことのない少子高齢化がやってくる。…それは[面白い街]だけが生き残るサバイバル。若者が活躍する街だけが生き残るすごい時代がやってくる


というものでした。


主に
・松村さんの生い立ち、活動の紹介
・阿賀野市をよくする面白いお話
・高齢化を打破する案
・世界を変える発想法

という内容を話して頂きました。

世界を変える発想で印象に残ったことをいくつか話します



*なるほどの世界とへえぇの世界

という話で

松村さんは会場の人何人かの人たちに「信じる」の意味を説明してくださいと問いました。

何人かの方それぞれ答えることは微妙に違うが、ニュアンスは同じことを言っていました。

松村さんがおっしゃっていた答えは「相手の言うことを本当だと思うこと」と言っていました。


会場の人たちは「あーなるほど」と思った人が多いと思いました。

答えはみんな何かしら知っている。しかし、信じるという言葉を改めて調べる人などそうそういない。知ってるけど、人に説明したことないから。なるほどと思うことは知っている。
反対に人の話を聞いてへぇ~と相槌をうつようなことは本当か嘘か知らない。自分の知らない情報だから。知らないことには反応できない。とおっしゃっていました。


この話がとても分かりやすく印象に残りました。


確かに人の話を聞いてて自分が全然知らないようなことだと「へぇ~」と返答してたなぁと思いました。


確かに芸能人の前田敦子の好きな食べ物は○○なんだよ
他の人に教えてもらっても「へえ~そうなんですか。」と反応します(笑)心の中ではそんなの知らないよと思いつつ。
その人の性格にもよりますが、当たってるなぁと思いました。


じゃあへぇ~と思うことをなるほど!に変えていくよう動けばよくなるやん。と思いました(*^^*)






あとビジネスのコツをいくつか紹介して頂けました。

ビジネスに大事なのは
・名前
・目的
・中身と方法
中身がしっかりしてれば名前は特にそこまでこだわなくても大丈夫。

人が集まる要因は
人を集めるときは手段に選ばず(こだわらず)誰でも呼んで派閥は作らず

主客の逆転…マイナスからプラスのことを考えるとよりいい意見が生まれる

最初からいい意見を並べでもお金がかかるのでまずはできる範囲のことから少しずつ。

ビジネスは失敗することを前提とするもの。うまくいくことで物事を組み立てない。できることから組み立てる。

集客のコツは参加者の熱が冷めないうちに次回予告をする

などたくさん共感することがありました。

他にも若い人たちに向けメッセージ性のあることをたくさん教えて頂きました。




そして最後に主催者の斎藤俊くんの挨拶。
緊張感がよく伝わると共にマレーシアに行った経験やこれまでの苦労など涙ながらに語ってくれました。そして笑いも持ってくというこの先更にすごいことをやってくれると予感がすごいしました。何より19歳にしてこれだけの人を動かし、行動している彼に感動しました。

その他にも阿賀野市には熱い大人がたくさんいます。

少しずつではあるが、阿賀野市も変わるんじゃないかという興奮に包まれた1日できた。


この日出会えた方たちありがとうございました!この日の経験を無駄にすることなく、行動していこう!

[自分が動けば何か変わります]


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阿賀野市バクハツプロジェクト感想①

皆さんこんばんは~


最近朝晩の冷え込みが強くなってきました。布団から出るのためらってしまいますね。 そうこうしてるうちに冬が来そうです。 新潟は四季折々でとても和みます。

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さて、今回は阿賀野市バクハツプロジェクトに参加した感想を報告します。




午前は朝活形式の交流会 午後は世田谷ものづくり大学の教授の松村さんがきて町おこしについて主に講演して下さいました。



朝活ではつっちーさんが進行しており、朝活で顔馴染みの方や初めてお会いする学生さんや地元の方など30人くらいいました。 各テーブルごとにテーマを設定されており、その話題について話していくものでそれをグループを変えて計2回行いました。



私は一回目が起業、お金について 二回目が子育て、教育についてでした。


今回印象に残ったのが子育て、教育の話でした。

・名前の由来
・どんなふうに育てーいか
・挫折を乗り越えるには?
・人見知りな子とそうでない子の違い




などのことが話し合われており、人見知りな子とそうでない子は生まれつきなのか育て方によるのか?

という話題では 育て方というよりはその子供がどれだけ色んな人に出会ったか、色んな人と知り合う環境にいたか? によって変わってくるということが言われてました。


人見知りだったのが、大学や何かの転機で克服されていくこともあるし、小さい頃から運動部に入り色々な人に揉まれてきてあまり人見知りを感じない場合もあります。

本質的なものもあると思いますが、小さい頃から色々な人に囲まれてると違いはあるのかな?と個人的には思います。

また一人っ子かそうでないかも少し関係ある気がしました。

いずれにしろ自分の子供には小さい頃からなるべく色々な体験をして視野の広い子になってほしいなーと思いました。


また転機の壁を乗り越えられるかは過去の経験がものをいうという意見があり、とても共感しました。


受験でも部活をしっかり三年間やりきったりそういった経験が自信になると思います。 自分はこれだけやってきたのだから大丈夫と根拠は抜きにしろ自信になります。



「成功体験や失敗が次の挫折を乗り越えるかのカギ」になりそうです。



阿賀野朝活のあとは昼食会があり、意欲的な学生さんとたくさん交流できました。 今
の若い子たちが頑張ってる姿見ると元気もらえます! って私も若い方でしたー(笑)

次回は松村さんの講演会の感想を書きます。




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新潟サミットに参加します

 皆さんこんにちは。

 

お知らせですが、

10月26日に行われる新潟×福祉コミュニティも参戦することになりました。

 

新潟サミットとは…

 新潟を拠点に活動している様々な団体が集結し、自分たちのコミュニティを

3分間で面白く紹介し、交流を深めるというイベントです。

 

今のところ12の団体が紹介されます。

私自身知っているコミュニティもあればほとんど知らないコミュニティもあります。

 

新潟×福祉コミュニティも出来て間もない新米コミュニティですが、皆さんに知ってもらいたくて参戦することにしました。

 

 

3分間のPRは私ではなく、福祉コミュニティの指南をして

頂き、 私のとてもお世話になっている介護の人材育成の仕事をされている知野さんが行います。

 

私もプレゼンをするときのために色々学ばせて頂きます!知野さんの話は「そうか!なるほど!」と言ったことが多く、ものすごく面白いので期待大です。

 

他にも面白いコミュニティがたくさんあるので是非26日18時から黒崎市民会館に起こし下さい。

 

 

 

 

詳しくはFacebookのイベントページをご覧ください。

https://www.facebook.com/events/295533107251389/?ref=2&ref_dashboard_filter=upcoming

~第2回目となるイベント~

皆さんこんにちは。


先日14日は阿賀野市バクハツプロジェクトに参加してきました。一言でいうと最高に楽しかったです!

何が楽しかったかというと講演会の内容はもちろんのこと、公共施設を借りての朝活や昼食懇親会で色々な学生、社会人の方と交流できたことが大きかったですね。

またこの内容はまとめて記事にアップしていきます。



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今回は第2回目となる新潟×福祉コミュニティのイベントのお知らせです。

Facebookのイベントページにも書いてあるので一部省略します。

・日時 11月9日19:00~20:30
・場所 前回と同じ東区プラザ2階講座室5(駐車場も完備されてます)
・定員 21人
今回のテーマが『より良い対人関係を築くには?』です。
ワークショップ形式で各グループ最大5人1組最大4グループになり、福祉関係の方に限らず異業種で楽しく意見交換します(^^)/


[ワークの紹介]
①苦手な人はどんな人が多いですか?
②その人がいることでどんな気持ちになりますか?
③そこからどうやって気持ちを切り替えてますか?

[Facebookイベントページ]
https://m.facebook.com/?_rdr#!/events/234195696737428?acontext=%7B%22ref%22%3A2%2C%22ref_dashboard_filter%22%3A%22upcoming%22%7D&aref=2&arefdashboardfilter=upcoming&ref=bookmark&__user=100004111812179




ワークにもある通り今回は
モチベーション(気持ち)はどいった時に下がるのか?苦手としている人はどんな人?

など[苦手意識]に着目してそこから良くしていくには?ということを皆さんで考えていきたいと思います。



一回目の反省点も踏まえ、工夫も凝らしていけるよう当日まで更にプランを練ていきます!


皆さんよろしくお願いします。

どう良くしたいのかは人それぞれ

皆さんこんにちは。



先日12日は地元の居酒屋でプチ同窓会を企画しました。

中学でちょっとしたいじめにあっていたけど、そんな過去を払拭したいという思いもあってか友達のやろう!という後押しもあり、行いました。

なかなか予定合わず、八人の野郎だけでしたが、和気あいあいと話せ久しぶりで楽しかったといってくれたので良かったです。
また今度集客力ある人にも協力してもらって来年やろうということになりました。

昨日は二日酔いのためか夜勤入りで昼間家で休めたのでちょうどよかったです…(笑)



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10日の日に我が家で
本日14日に行われる阿賀野市バクハツプロジェクトのメンバーの若き期待の星しゅんくんと阿賀野市の広報関係で企業した土井さんをお招きして

私と私の一つ下の地元の後輩で阿賀野市についてトークしました。一種の夜活みたいな感じでした。


というのも私の後輩は大学に通いながら阿賀野市の商工会や健康スポーツの活動に携わってもらっているらしく阿賀野市に対してこうしたらいいんじゃないかという想いを伝えたくてこの機会を設けました。



ここでは紹介できませんが、後輩の阿賀野市に対するこうしたら良くなるんじゃないかという想いはかなり具体的で驚きました。






トークでは

それぞれの阿賀野市に対してこうしていったら良いんじゃないか?

阿賀野市の現状の情報共有

問題点

などの話し合いがありました。



阿賀野市の現状、問題点として

・昔ながらの歴史ある名所は残ってるがそれだけでは観光要因となりにくい

瓢湖ラムサール条約として登録されているためヨーロッパからの観光客もいるが、若者にはあまり馴染みがない

・人が集まる飲食店、服屋が少ない。そのためか勤める働き先も限られている

・村杉温泉、やすらぎ温泉など温泉所あり

・阿賀野市に限ったことではないが、商店街に活気が欠ける

・若者が新潟市内、県外に移住していくことが多い



などがざっとありました。



そんな中皆阿賀野市をよくしたいという想いは一緒だが、どのようによくしたいかは人それぞれでした。

高齢者の分野から

観光名所の分野から

飲食店などのお店の分野から

活性化のイベントの分野から


様々です。

その人の持ってる専門分野や経験や見方によっても違います。


また実現させたいけど、実現まで結びつける手段が若いとわからなかったり、分かっていても立場的に難しかったり…

だから想いを発信する
発信できる場所にいく
同じ想いを持った共有できる仲間を見つける


街おこしなんて特に一人じゃできないです。

なんかこの話し合いをきっかけに福祉の仕事とすごい似てるなと感じました。


発信すること、啓発の難しさはどこにいっても悩みはつきないですし、壁にぶち当たることも多い。
しかし、発信を続け、応援者や仲間を見つけられればできることも格段に増えます。

理解してもらえるって大きいなと思います。
私自身もそうなってけば良いなと思いますね。



よしっ今日の阿賀野市バクハツプロジェクトでもそんな想いを共有できる人たちに出逢えるといいなぁ。

終わります☆