どう良くしたいのかは人それぞれ
皆さんこんにちは。
先日12日は地元の居酒屋でプチ同窓会を企画しました。
中学でちょっとしたいじめにあっていたけど、そんな過去を払拭したいという思いもあってか友達のやろう!という後押しもあり、行いました。
なかなか予定合わず、八人の野郎だけでしたが、和気あいあいと話せ久しぶりで楽しかったといってくれたので良かったです。
また今度集客力ある人にも協力してもらって来年やろうということになりました。
昨日は二日酔いのためか夜勤入りで昼間家で休めたのでちょうどよかったです…(笑)
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10日の日に我が家で
本日14日に行われる阿賀野市バクハツプロジェクトのメンバーの若き期待の星しゅんくんと阿賀野市の広報関係で企業した土井さんをお招きして
私と私の一つ下の地元の後輩で阿賀野市についてトークしました。一種の夜活みたいな感じでした。
というのも私の後輩は大学に通いながら阿賀野市の商工会や健康スポーツの活動に携わってもらっているらしく阿賀野市に対してこうしたらいいんじゃないかという想いを伝えたくてこの機会を設けました。
ここでは紹介できませんが、後輩の阿賀野市に対するこうしたら良くなるんじゃないかという想いはかなり具体的で驚きました。
トークでは
それぞれの阿賀野市に対してこうしていったら良いんじゃないか?
阿賀野市の現状の情報共有
問題点
などの話し合いがありました。
阿賀野市の現状、問題点として
・昔ながらの歴史ある名所は残ってるがそれだけでは観光要因となりにくい
・瓢湖はラムサール条約として登録されているためヨーロッパからの観光客もいるが、若者にはあまり馴染みがない
・人が集まる飲食店、服屋が少ない。そのためか勤める働き先も限られている
・村杉温泉、やすらぎ温泉など温泉所あり
・阿賀野市に限ったことではないが、商店街に活気が欠ける
・若者が新潟市内、県外に移住していくことが多い
などがざっとありました。
そんな中皆阿賀野市をよくしたいという想いは一緒だが、どのようによくしたいかは人それぞれでした。
高齢者の分野から
観光名所の分野から
飲食店などのお店の分野から
活性化のイベントの分野から
様々です。
その人の持ってる専門分野や経験や見方によっても違います。
また実現させたいけど、実現まで結びつける手段が若いとわからなかったり、分かっていても立場的に難しかったり…
だから想いを発信する
発信できる場所にいく
同じ想いを持った共有できる仲間を見つける
街おこしなんて特に一人じゃできないです。
なんかこの話し合いをきっかけに福祉の仕事とすごい似てるなと感じました。
発信すること、啓発の難しさはどこにいっても悩みはつきないですし、壁にぶち当たることも多い。
しかし、発信を続け、応援者や仲間を見つけられればできることも格段に増えます。
理解してもらえるって大きいなと思います。
私自身もそうなってけば良いなと思いますね。
よしっ今日の阿賀野市バクハツプロジェクトでもそんな想いを共有できる人たちに出逢えるといいなぁ。
終わります☆